ニキビ 食生活

ニキビケアには食生活が重要!食生活を見直してニキビケアをしよう

食生活改善

ニキビケアには、化粧品から有効成分を補うだけでいい!と思っていませんか?

 

確かに、10代にできるいわゆる思春期ニキビであれば、皮脂の分泌を抑えたり原因菌であるアクネ菌を殺菌することでニキビを予防改善することができるでしょう。

 

しかし、大人ニキビの場合は少し違います。

 

大人ニキビができてしまうのは、単なる皮脂の過剰分泌が原因ではありません。

 

生活習慣の乱れが、大きく関係していると言えるでしょう。

 

生活習慣の中でも、ここでは食事に注目してみます。

 

全く食事をしないという人などいませんよね。

 

それほど、私たちの生活に食事は欠かせないものとなっています。

 

実は、あなたのその食生活がニキビを作りやすくしているのかもしれません。

 

ニキビケアの観点から、食生活を見直していきましょう。

 

ニキビケアのために摂りたい栄養素は?

 

ニキビケアのためには、どんな栄養素を積極的に摂ればいいのでしょうか。

 

ニキビを内側から予防改善していくためには、この5つの栄養素が重要な鍵を握っているんですよ。

 

・ビタミンB群(B2、ナイアシン、パントテン酸、B6)

 

まずはビタミンB群。

 

ビタミンB群は、肌のターンオーバーをサポートするためには欠かせない成分。

 

皮膚に栄養を与える役割も担っています。

 

ターンオーバーが乱れていると、ニキビ以外の肌トラブルも起こりやすくなりますし、ニキビ跡も残りやすくなってしまいます。

 

ビタミンB群は、納豆、マグロ、卵、レバーなどに豊富に含まれています。

 

・ビタミンC

 

ニキビケア、美肌と言えばやはりビタミンC!

 

ビタミンCには強い抗酸化作用があり、活性酸素から肌を守ってくれます。

 

炎症を抑える働きもあるので、目立つ赤ニキビを鎮静していく効果も。

 

ビタミンB群同様、肌のターンオーバーをサポートする働きもあります。

 

ビタミンCが豊富に含まれているのは、赤ピーマンや黄ピーマン、アセロラ、ゆずの皮など。

 

・ビタミンE

 

若返りビタミンとも言われているビタミンEも、ニキビケアには重要な働きをしてくれます。

 

ビタミンEにはビタミンCにも負けず劣らずの抗酸化作用があるので、活性酸素を抑えて肌の酸化を防ぐために一躍かってくれることでしょう。

 

また、ビタミンEには血行促進効果もあります。

 

血行が悪ければ、せっかく摂った栄養も皮膚まで運ぶことができません。

 

ビタミンEは、あん肝やイクラ、スジコなど魚卵に豊富に含まれています。

 

・ビタミンA

 

レバーに豊富に含まれているビタミンAは、皮膚や粘膜の働きを整え、免疫を高めることができるビタミン。

 

免疫が低下するとニキビもできやすくなりますし、できたニキビも悪化しやすくなります。

 

皮膚そのものが持つ働きを高めることで、ニキビの治りも早くなりますね。

 

・食物繊維、乳酸菌

 

ニキビケアとは関係ないように思える食物繊維と乳酸菌も、ニキビケアにはおすすめ。

 

特に女性は、日頃から便秘で悩んでいる人も多いと思います。

 

便秘になると腸での栄養吸収率が悪くなり、栄養が全身に巡らなくなってしまいます。

 

これでは、どれだけ食生活に気を付けていても、あまり意味がありませんね。

 

食物繊維や乳酸菌を摂って腸内環境を整えることは、ニキビケアの基本とも言えるでしょう。

 

ニキビケアにはあまり摂るべきではない栄養素は?

 

ニキビケアに良いものがあるなら、当然、あまり摂るべきでないものもあります。

 

普段からこれらが好きでたくさん食べているという人も多いでしょうが、ニキビケアをするのなら控えた方がいいでしょう。

 

控えた方がいいものは、この4つです。

 

・糖分

 

健康のためにも、糖分の摂りすぎは良くないと言われていますね。

 

糖分は、体内で分解されるときにビタミンB群を消費してしまいます。

 

せっかくビタミンB群を摂っても、同時に糖分を摂っていたら意味がないのです。

 

それだけでなく、糖分は皮脂を過剰に分泌させ、ニキビの原因になることも分かっているんですよ。

 

・アルコール

 

適度なアルコールは血行促進効果も期待できるのですが、摂りすぎはNG。

 

アルコールの摂りすぎは炎症をひどくしてしまうので、赤ニキビの治りが悪くなってしまいます。

 

ニキビケア中は、できるだけアルコールは控えた方がいいでしょうね。

 

・辛いもの

 

辛いものは胃腸に負担を与えます。

 

それはつまり、消化吸収能力が落ちるということ。

 

栄養がきちんと巡らなくなるので、ニキビもなかなか治らなくなってしまうでしょう。

 

・油脂分の多いもの

 

肉や脂っこいもの、ファストフードなどは、べたつきや皮脂の過剰分泌の原因に。

 

皮脂が過剰に分泌されると毛穴に詰まりやすくなり、ニキビもできやすくなってしまいますね。

 

これらはニキビだけでなく、健康面でもあまり摂りすぎない方が良いと言われているものばかり。

 

ほどほどに食べるにはいいですが、毎日のように食べるのはやめた方がいいでしょう。

 

まとめ

 

ニキビケアに大切な食生活について、紹介しました。

 

ここでは主に「摂るべき栄養素」と「控えるべき栄養素」を紹介しましたが、これらが含まれるものだけを食べればいい!というわけではありません。

 

野菜中心に、バランス良く食べることが大切です。

 

肉や魚も、適量は私たちの体に必要なもの。

 

バランスの良い食事を心掛け、ニキビを内側から改善していきましょう。